ブランドファン
マネジメントツール

公式SNSの反応率が上がったのが意外でした。

コミュニティはあくまでコミュニティ内のコミュニケーションだと思っていたのですが、公式TwitterやInstagramもコミュニティ導入後から徐々にLike数やコメント数が上昇しています。
特にユーザー参加型キャンペーンを行った際は、コミュニティを起点にして多くのシェアが行われ、いままで行ってきたキャンペーンと比較して、ユーザーの反応率が上昇して、とても嬉しく思っています。

ユーザーコンテンツの2次利用がスムーズになりました。

導入前はInstagramなどでユーザーコンテンツの利用許諾を取る必要があり、埋め込み掲載した際はユーザーによる削除でリンク切れが発生するなど、UGCの2次利用にはそれなりの工数がかかっていました。
コミュニティ内でユーザーさまには、2次利用を前提に投稿していただいているので、活用がスムーズになりました。
また公式SNSでの紹介やオウンドメディアへの掲載で、ユーザーからリツイートされる機会も増え、ユーザーのエンゲージメント獲得とコンテンツシェアの機会も増えていると思います。

チャーンレートが下がり、LTVスコアが上昇しました。

コミュニティを導入してからコミュニティ参加者のチャーンレートが減少しアクティブユーザー期間が上昇しました。
まだ一部のユーザーしかコミュニティに参加していないので、コミュニティ参加率を高めることが課題になっています。